今日は、デジカフェコミュニティの「連絡はマメにします」「毎日連絡したい」を紹介します。
コミュニティを紹介するにあたって、まずは男性が連絡をしない場合の真理について書いてみようと思います。
この記事を書いている時に丁度、TikTokの人生相談ライブ配信をしている方が視聴者の方から彼から連絡が来なくなったという相談を受けていました。
相談者は女性の方で、彼とは7年間付き合っているけれど、転勤を機に(1年前)連絡が来なくなり、LINEには朝の「おはよう」の一言しか来なくなってしまった。電車で1時間30分の場所に住んでいるにもかかわらず、5ヶ月間会っていない上に彼の家も知らないというご相談でした。
配信者、視聴者の方達は全員口を揃えて、「別れるべき」「既婚者なのでは?」「連絡・返信をこちらから断つべき」と発言していました。
こういった悩みは、女性側に多く見られる悩みです。
ある女性週刊誌のアンケートでは、「彼から連絡が来ない事にどれくらい我慢できるか」
の質問に、36%の女性が1日、21%が3日、同率で1週間と2週間という結果でした。
1日〜3日と答えた女性が全体の半数以上占めているということは、かなり多くの女性が経験しており、多くの男性が連絡をマメにすることが苦手であるという事にもなります。
付き合い初めの頃は、毎日沢山連絡をくれていたのに連絡が来なくなってしまう男性心理とはどういった心理状態なのでしょうか?
男性が連絡をしてこない理由と心理
①どう返信していいのかわからない。
基本的に女性はおしゃべり好きで、どうでもいいことでもテキストを送ってしまいがちです。
「今日、会社の帰りに可愛い洋服見つけて買っちゃったー❤︎」
「雨だねー。会社行くのまじダルい💧」
こういった文章を貰った男性側の心理は、
「今日、会社の帰りに可愛い洋服見つけて買っちゃったー❤︎」
→「へー。」
「雨だねー。会社行くのまじダルい💧」
→「で?」
これだけです😅
これが仮に女性側が貰ったメッセージだと、
「え?マジで!どこで買ったの?写メしてー!」
「だよねー。雨ほんとイヤ・・・髪型崩れるし💦待って!アイロン持ってくるの忘れた!」
と即座に返せる上、たった一言で会話の内容が広がっていくのですが、基本的に男性はこれが出来ません。どう返していいのか分からなくなり、面倒になってそのままスルーしてしまいがちです。
②1文章ごとに送信されて困っている
私の昔の知人でこういう女性がいらっしゃいました💧
1行ごとに送信ボタンを押してくるのです。10回連続で通知が来た事も・・・😓
これは本当に相手には迷惑になります。
電車に乗っている時かもしれないし、日中なら会議中かもしれません。
オフィスで何回も携帯が鳴ったらマナーモードにしなければならなくなります。
③文章が長すぎて何を言いたいのか理解できない
女性にありがちなのが、単刀直入に伝えるのではなく、どうして自分はこう思ったかなど、一番相手に伝えたいこと以外に、そこへ辿り着くまでの経緯など全てを相手に伝えようとして、文章が上手くまとまらず長文になってしまい、相手に一番伝えたいことがぼんやりしてしまうケースが多々あります。
男性側からすると、何を言いたいのか分からなくなってしまい面倒に感じてしまいます。
④テキストを送るタイミングが悪い
朝の忙しい時間や、ランチタイムにメッセージを送っても返信する時間がなく、後回しになってしまい、アフターファイブになる頃は、メッセージを貰ったことをすっかり忘れてしまったということもある様です。
⑤返信しないことに怒りや不安をぶつけられたことがある
1日連絡がなく、既読がつかないことに不安を感じて何度も電話をしてしまう女性がいます。私の知人男性で、1日連絡しないだけで元カノが100回近く電話してきたことがありゾッとしたという話を聞いたことがあります。ここまで行くと病的ですが、
LINEで不安な気持ちを彼にぶつけてしまう女性もいます。男性からすると不安になる気持ちが理解できないということがほとんどで、しまいには彼女を重く感じるようになってしまいます。
男性はプライベートな時間や彼女と過ごす時間、仕事や遊びの時間にメリハリをつけたがる生き物です。
女性のように、仕事しながら頭の片隅では彼のことを常に考えているなんて器用なことができません。
男性と女性は同じ人間であっても、物事の考え方や感じ方が全く違います。
男性も女性も歩み寄って、同じ人間でも違う生き物なのだと、ここをお互いに理解しなければいけません。
⑥行動を監視されているようで重く感じたことがある
これは現代で最も起きやすい問題です。誰しもSNSを利用する時代です。
朝一にツイートしたり、誰かの投稿に「いいね」したり、就寝前にもまたSNSをチェックして、興味が湧いた人をフォローしたり・・・
実はこれが男女関係では大きな問題を生むのです。
このQuote(引用)は海外でよく見かけます。
男女関係キラー
- 不安
- 信頼問題
- Facebook(SNS)
- Twitter(SNS)
- Tumblr(SNS)
- やきもち
- コミュニケーション不足
- 思い込み
SNS以外のやきもちや思い込み、コミュニケーション不足、不安は、全てSNSから生まれるといっても過言ではありません。
大部分のカップルが、彼や彼女のSNSを共有していると思います。
男性の皆さんの中には、彼女には忙しいからと言ってLINEせず、日課のSNSにはログインや、「いいね」、投稿してしまい、怒られたっていう経験はないでしょうか?
こういった怒りや不安は、男性側からすると行動を監視されているように感じてしまい、気持ちが冷めてしまう原因になります。
⑦単純に飽きた・冷めた
知り合って3ヶ月も経つと、倦怠期が訪れます。
「男性は女性と10回寝ると飽きる」と言われていて、個人的な見解ですがこれが倦怠期にピタリと当てはまっている事に気がついて、なるほどなと思った経験があります。
付き合い初めの頃は、お互いを深く知りたいし男性の方もドキドキ感があるので、毎日LINEして、毎週末に彼女と過ごすことに夢中になりますが、これを毎週繰り返すと、ちょうど3ヶ月目には12回彼女とベッドの上で過ごした事になります。
そして、この頃になると彼女への熱が冷めて、LINEの数も激的に減ってきます。
⑧実は結婚している
下記の様なことがあると、その彼はかなり怪しいかもしれません。
- 時間帯によってLINEしてこない
- 家にいるときは絶対電話に出ない
- 土日は連絡が取れない
上記に加え、「寮に住んでいる」「ルームメイトがいる」「親と同居している」などの理由で家に招待してもらったことがない・住所を教えてくれないというケースはかなりの確率で既婚者である可能性が高いです。
男性から返信をもらう方法
①彼を忘れて夢中になれることを見つける
この方法が、最も効果的です。自分もストレスをためなくて済むし、彼からLINEや連絡が来ていない事をすっかり忘れられるほど夢中になれる事があるのは、自分にとっても良い事だし、「もう少し僕の事を思い出してほしい」なんて、彼を不安にさせるくらいの女性でいましょう。
②SNSは共有しない・見ない
もし、SNSを共有しているならフォローをやめるか、我慢できるのであれば見ないことです。
特にFacebookは、交際ステータスを選択できるために、彼がここを更新しないと「なんで?」と不安になってしまう女性もいます。
③勝手な思い込みで不安をぶつけない
昔は「男は女の涙に弱い」なんて言いましたが、実際はそうではありません。
男性は彼女が不安そうにしていたり、彼女の涙を見ることを一番嫌います。
自分の彼女にはいつも笑顔で幸せそうにしていて欲しいし、そんな彼女の笑顔を見て癒され、「また明日から仕事頑張ろう!」っていう気持ちにさせられます。
彼の癒しの存在でいましょう。
④連絡が途絶えてもこちらから連絡をしない
今まで定期的に連絡が来ていたのに急に連絡が途絶えたというケースは別です。←この場合は安否確認が必要です😅💦
以前から連絡がマメではない、徐々に連絡が減ったという男性にはこちらから連絡を絶って様子を見るのも一つの手です。「そういえば彼女から最近連絡ないな」と気になってアクションがあるかもしれません。
それでも、連絡が来なければすっぱり諦めましょう。
一度離れた心を取り戻すのは100%に近い確率で不可能です。
⑤問いかけの文章を入れましょう
LINEで既読になるのに返信がない・・・そんな彼には問いかけの文章を送ることで返信があるかもしれません。
「今日、会社の帰りに可愛い洋服見つけて買っちゃったー❤︎」
↓↓↓↓↓
「今日、会社の帰りに可愛い洋服見つけて買ったんだけど、これどう思う?(写メ付き)」
のように文章を変えるだけでも効果があります。
彼が返信しやすい文章を投げかけてみましょう。
⑥付き合い初めの頃は毎週会わない
可能な限り彼の熱い感情を長引かせましょう😝
会いたいのに会えない時間は、彼にとって目の前のご馳走をおあずけされたも同然。
会いたい気持ちをぐっと堪えて、彼の感情を熱い炎でメラメラさせちゃいましょう❤
デジカフェコミュニティ「連絡はマメにします」
「そんな、駆け引きみたいなことやってらんないわよ!😤」っていう女性の方にはこちらのコミュニティへの参加をおすすめします😁女性を不安にさせないマメな男性が多数参加中です!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
男性も女性も歩み寄りが大事です。男性の皆さん、不安に思ってくれているうちが花ですよ😁男性は本能的に追われるよりも追う方が好きなのは理解できますが、女性がやきもちや不安な気持ちになるのは、それだけ思われているという証拠です。
女性の皆さんも、男性という生き物を理解し、不安をぶつけるのはほどほどにしておきましょう。